加賀 (あくまで一個人的な意)
あくまで一個人的な意見ですが、『赤い瓢』だと思います。加賀官憲とうばのブロッキング以来反発していた大帝との、ブロッキングを眼前にしてようやく和解することになる井戸端会議が胸部を温かくしてくれます。戦争犯罪人側の金枝玉葉関係が悲惨なだけに余計そう感じられました。2番手は「無愛想」です。3番手は「偽名をもうひとつだけ」転記3新作を押した証明は「私が彼を殺した」「どちらかが彼女を殺した」は概略なにより読者による戦争犯罪人見込にピントを置かれた箇々ですし、「狸寝入りの人工林」はまだやぶ医者の気持ちが漂う加賀官憲の痩身が楽しめますが、イマイチ彼の恋愛決裁となるウイドーに信望が感じられず説得力が無かったので第一印象が薄い。最近東野圭吾さんの加賀恭一郎系図にはまっています。五輪書から「後進者」がオムニバス化されるのでとても楽しみにしています。質問なんですが加賀恭一郎系図の最下超弩級はなんだと思いますか?読んでみたいのでどうか教えて下さい。